2020.05.17(日) 12:28
【てんちょのこんなんあってんねえ。特別編】
お疲れ様です。
てんちょのこんなんあってんねえのコーナーです。
じゃ~~ん。
でた~~。このアイコン
今日は、こんなんあってんね!!と言うよりは、こんなんでました!!やね。
Eduard 1/32 Bf-108 プロフィパック 6,237円 です。
では、見ていきましょう。
何んと言っても箱絵がいいじゃないですか。ぐっと来るものがあり、期待感が膨らみます。
昨今の模型メーカーさんもこのくらい書き込んでもらえたら、お店に置いているときに手に取ってもらいやすいです。
それほど、箱絵って大事だと思っています。ジャケ買いってやつですね。
ランナーは7枚で、ほど良いパーツ構成です。
ぽってりした胴体の特徴をよく捉えています。フロントカウリングのぽよ~~んとしたところいいぞ!!
エンジンもきっちり再現されています。
タイヤも数パターンのホイルを用意!!
このキットの最大の見せ場のキャノピーですが、透明度最高!! 肝しっかり押さえています。
ここが、曇ってるとすっきり仕上がりません。よう出来てる!!
レジン製の木製プロペラって面白い表現です。
エッジもシャープでいいんじゃないですか。
コクピットには、もちろんカラーエッチングのパーツが付きます。
ここがプロフィパックのええとこです。
マスキングシートも忘れていません。
老眼には嬉しい配慮です。
マーキングは5種類ご用意。
てんちょ的には、カウリングがイエローでスプリッター迷彩が作りたくなったぞ!!
サンドカラードット塗装もいいなぁ。
迷います。
説明書のカラー塗装図はイメージ作りにとっても良いです。
今の模型のスタンダードになりつつありますね。
これなら、塗装資料あさらなくともすみます。
説明書はこんな感じです。
とても判りやすい、ステップバイステップでの進行。
製作意欲をかきたてます。
コクピットは実機同様の構成で、『ここがこれで、あそこがあれで』なんて操縦感覚が味わえます。
きゃしゃながらグラマラスなフォルムよく捉えています。
Eduardはすでに48リリース済みですが、
単にスケールアップとは思えないこだわりや、エッセンスが入っていますね。
『ガネ子さん!! もちろん俺の分は取ってあるやろうな!!』
と上から横柄に聞いたがために
『もちろん!!お客様のものなので、取ってません』
とさらにきつい口調で帰って来ました。
『自分のことは後にする~~ て河島英五さん歌ってますよね。』 やって。
近くの模型屋さん行って買ってやる!! て返しました。
絶賛 お店展示販売しています。
通販できます!!
こんなん出ました~~。