2020.06.13(土) 14:20
【店長ブログ】90年代 バブル時期のトレンド映画って素敵!!の巻
お疲れ様です。
コロナの影響が出てきたり、引っ込んだりで、まだまだ不安定な感じですね。
ここは、しっかりStayホームでやり過ごしていきましょう!!
お久しぶりです。
てんちょはアフターコロナのイベント打合せなどで忙しくなってきましたよ。
お店には出来るだけ居るようにはしたいです。
ここは踏ん張りどころで頑張りましょうね!!
今日は、ふと思い出したバブル期のトレンド映画についてちょこっとお話したいと思います。
みなさん一度は見た事あるかな? 映画『波の数だけ抱きしめて』
この映画、実はてんちょとても好きな映画です。
少し、このトレンド映画について今の目で見てどれだけ違うのか検証してみましょう。
てなことで、イメージ湧くようにてんちょ撮影の西宮ヨットハーバーの写真かもーん!!
初夏かおる西宮浜のヨットハーバー近景です。
薄曇りが気になるけど・・
さて、
映画ですが、大学生のサーフショップでバイトする仲良し4人組が茅ヶ崎のミニFM局KIWIを開局するまでのドタバタを当時の国内外ヒットソングと共に流れていくトレンド映画です。
主人公の田中真理子さんと歯がゆいくらい不器用な小杉君のやり取りが初々しいです。
また、ミニFM局開設に無くてはならない広告代理店の吉岡君がまた、当時の広告代理店の派手さをうまく演じて
います。
また、開局の上で無くてはならない、スポンサーの専売公社(今のJTさんね)でタバコはSOMETIME て、
これも当時のトレンドでしたね。
当時の服装や、メイク、登場する車すべてが新鮮でした。
今では、タバコがまずダメで、FM局開設に大手広告代理店がスポンサー募る前に大学生たちに出資して
開局と同時に田中真理子さんはアメリカ行くって!!
これからなのに。
また、小杉君が放送事故と、突っ込みどころ満載ですが、
トレンドサウンドと共に、
私たちが過ごしてきた学生時代の、憧れや、楽しかったことすべて代弁してくれています。
お友達との付き合いや、恋愛に発展するかしないかじれったくなるほど不器用な男の子たち、当時憧れだった、
広告代理店の派手な所や、お仕事のしぐさやカッコよさよく捉えています。
夏の一コマ捉えた本当に素敵な映画だと思います。
誰も傷つかない、悲しくない、見終わったとき、夏のシーブリーズ感じちゃいます。
今のご時世からまじめに捉えたらハチャメチャな流れですが、
こんなに楽しい青春時代って憧れ以外ありませんでした。
てんちょはこのほかにも、『私をスキーに連れてって』のも大好きなトレンド映画です。
この空気感を何とか再現すべく目下もくろんでおりますが、今は言えん!!(笑)
てなことで、久びりにこの映画見てみたくなりました。
Stayホームにご家族で突っ込みながら見てください!!
んじゃ~~。
追伸:
ヨットハーバーの風が心地よかったです!!少し一服出来ました。