2021.03.01(月) 13:43
【店長ブログ】連載 ミニ四駆とてんちょ その１ の巻
お疲れ様です。
お久しぶりです。
ブログ書こう書こうと思いながらもう3月になってしまいました。
いかんいかんてことで、本日書いてみます。
コロナ禍まだまだですが、少し暖かくなって３寒4温になってまいりました。
今日は、長年のお仕事として取り組んで来ました、親子ミニ四駆体験教室教室についてお話させてください。
長きにわたり行ってきましたので何回かに分けてブログ書きますね。
うざくない程度に書ければと思います。
お付き合いの程よろしくお願い致します。
ガチガチのスケールモデル専門店のガネットが何でミニ四駆なの？て思われる方も多いかと思います。
それは、さかのぼること15年以上前。いやもっと前です。
とある小学校様の文化祭イベントでミニ四駆教室のご依頼があってから、親子ミニ四駆体験教室を始めました。
私も、ミニ四駆は知ってはいましたが、すでにその頃は大学生だったのであまり興味はありませんでした。
実際にミニ四駆教室と言っても何から始めたら良いか本当に手探りでした。
多い時に70名くらいの生徒さんと一緒にミニ四駆作って、走らせてといっぱいいっぱいのミニ四駆イベントで
そりゃ～～終わったら、疲れ切って真っ白でした。
本当にしんどかったです。
この小学校様とは、今も継続してお教室開催させていただいています。
子供たちはプラモデルなんて作ったことのないのが大半でした。
でも、短い間ですが、ミニ四駆作って走らせてみたら、とっても生き生きしています。楽しんでいます。
この様子を見てガネットの将来のお仕事の基盤になるのではと考えて今に至っています。
私は、スケールモデルが小さい頃から本当に好きで,無謀にもこの世界に入ってきましたが、
スケールモデルって私たち小さい頃から身近にあっていつも触っていた記憶があります。
ゲームやパソコン、Youtubeなんてものが存在しなかったのでそれしかなかったのです。
模型を作っている友達もクラスにたくさんいました。
でも、今は違います。
趣味やなども多様化して、人も分散して、これだけ!!なんて事が無くなりました。
つまり、模型環境がずう～～っと小さくなって、今やクラスで模型やっているのは数人以下が現状です。
でも、小学校様で実際に遊んでもらうと全然興味無いなんてことは無くて、キャッキャッ言って遊んでいます。
触れる機会が無いだけなのです。
スケールモデルはミニ四駆よりもハードル高いですが、いずれは興味持ってもらうとして、
先ずは、この辺りからかなと思いました。
ガネットでは、スケールモデルのお店ですが、
ミニ四駆も対外的に行いだしたのは以上のような事がきっかけでした。
いずれこちらの世界に興味持ってもらえるかな？プラモデルなんて忘れ去られてしまわないように・・
長い道のりやなぁ～～と当時思っていました。
ここから、山あり山あり山ありの始まりだとはてんちょもちっとも思ってもみなかったなぁ～～。
つづくのら～～
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