2021.09.06(月) 13:49
【店長ブログ】てんちょのこんなんあってんね!!フライングバナナ編★音声付き★の巻
お疲れ様です。
9月も早6日 今日も店長ブログ★音声付き★行きまっせ~~。
『今日も、お店におるんかい!!』てんちょ:『はい。ヒマしてます。』
てなことで、昨晩じっくり温めておいたネタ書いてみたいと思います。
今日は、
LF MODELS さん 1/72 PIASECKI HRP-1G RESCUER 12,500円 です。
LFモデルって聞きなれないメーカーですよね。
以前は、デカールが主流でしたが、改造パーツをレジンで出し始めて、
最近はインジェクションキットもやっています元気なチェコのメーカーです。
珍しい機体や絶対に他のメーカーは真似しないようなアイテムチョイスがモデラー心をくすぐっています。
てんちょもくすぐられている一人です。
その中で、てんちょが一番くすぐられたのがこの、PIASECKI (ピアゼッキいやパイアゼッキ)
のヘリコプターです。
後にパイアゼッキ社として有名なH-21の開発につなが機体です。
何が好きといいますと、見てすぐわかるヘリの形です。
どう見ても、バナナが飛んでいます。色も黄色。
何でこんな形かと言いますと。
前後のローターがお互いにぶつからないように、胴体後ろの部分が前部のローターより高い位置にあるためです。
恐らく、てんちょ推測するに、設計者のパイアゼッキ先生は、前後のローターの干渉に悩んでられたと思います。
朝ごはん食べてて、デザートに奥様がバナナ出されて、皮をむこうとした時に、ふとバナナの形が気になった。
当時どうおっしゃたかわかりませんが、
恐らく『これやん!!バナナやぁ~ん。その手があったんかいな~~💛』(なぜか大阪弁があう)
てなことで、設計はトントン拍子に進むのであった。
当時、文字通り『空飛ぶバナナ』(フライングバナナ)の相性で可愛がられていたそうです。
今の動物型軍事ロボットや人型ロボットなど生き物を参考にした開発のはるか前に、
まさかのバナナがヒントだったとは・・(定かではありませんが てんちょ説 (笑))
パイアゼッキ先生も大のバナナ好きだったのかなぁ~~
てなことで、キットのご説明。
少ないパーツで良く形になっています。コクピットやエンジンもキッチリ再現
ドープ張りのモールドもお上品で良いですね!!
この機体はやっぱり黄色のコーストガード仕様がはえますね。
お値段少し張りますが、インスタ映えする機体で、横に必ずバナナ置いて撮影してくださいね。
今回も
通販出来ます。
送料、代引き手数料はてんちょが負担いたします。
(有効期限 9月10日(金)まで)
ご注文お待ちしております。
まってるぜ!!きゃる~~ん!!